家計簿チェックと条例づくり

 本日は2週間に一度やっている生活保護の30代の若者の家計簿のチェックをスポセン(東京都多摩障害者スポーツセンター)でしました。

 日々の暮らしを家計簿から見ていくというのは、とても地味だけれども大切だと思いました。
 その後、国しょう協があり、しょうがいしゃがあたりまえにくらすまち宣言の条例づくりについて話し合われました。
 2年後の2015年4月に市は制定すると宣言しましたが、市よりも先に検討を始めたのは当事者団体です。(偉い!)