府中で開かれたチャリティコンサートに行きました


 しょうがいのある子どもも、ない子どもも、一緒のダンスグループの発表です。

 ロビーには作業所等の人たちのつくった小物や本などの販売のほかに、東日本大震災の支援のためのものも売っていました。

 今日は府中市に住む友人に誘われたチャリティコンサートに、8か月になる孫も連れて行きました。

 しょうがいのある人たちの歌やダンス、平和や原発事故に対する合唱など、いのちを大切にするメッセージが込められたプログラムがたくさんありました。

 府中芸術劇場には親子室がありました。小さな部屋ですが、ベッドもあり、二重窓の形で舞台が見えるようになっていて、安心して鑑賞できました。

 一緒にいた友人の「議会にもこんな傍聴室があれば子どもを連れても安心して傍聴できるのにね」という言葉が印象に残りました。