9月15日に、立川のリスルホールで、立川の「さんきゅうハウス」や府中の「府中派遣村」等の野宿者や生活困窮者を支援する団体による学習会が開かれました。
元生活保護のケースワーカーで今は大学で教えているが、かつてはシングルマザーで生活困窮者であった方からの講演や、ハローワークの就労相談の仕事をしていた人が雇い止めで解雇されてしまい、解雇撤回裁判を起こしている、その方のアピールがあり、本当に誰もがいつでも困窮者となりうること。またそういう痛みを持った人が支援する側に回れば、優しい親身になった支援ができること、そこと地域の支援団体との連携があれば、誰もが安心できるのではないかと思いました。