立候補届出に続いて、クジ引きで引き当てたポスター掲示板の番号はラッキーな7番。真っ先に貼ることのできた掲示板も多く、気分上々の中で選挙戦が始まりました。
9時過ぎ、選挙事務所前でみなさんの見守る中、立候補のご挨拶。引き続き市内遊説に向いました。
午前中は、三小通り―さくら通り―矢川通り―富士見通りと、宣伝カーで政策を訴えていきました。沿道からは立ち止まって手を振ってくださる方もあり、嬉しかったです。
午後の遊説は、国立駅南口駅出口正面歩道での街頭演説から開始。6人の方が応援に駆けつけてくださいました。
まず私から、特に今回の選挙が、国立市の自治体の問題にとどまらず、労働法制改悪、原発再稼動・原発輸出、海外で戦争のできる国へと直進する国の政治に待ったをかける重要な意味をもつ選挙であることを訴えました。
応援演説は元日弁連会長の宇都宮健児さん、元国立市議の井上スズさん、国立市在宅しょうがいしゃの介護保障を考える会の三井絹子さん、困難を抱える女性の支援に取り組む遠藤良子さん、府中派遣村村長の松野哲二さん、元立川市議で砂川を記録する会の島田清作さんの6人でした。
みなさんのお話はとてもすばらしく、いっそう頑張らなければという気持ちになりました。
その後は北地域から南部地域に大きく車をまわし、随所の街角で政策を訴えました。
青柳団地でお話したときには、そばでじっくりと耳を傾け、交通機関や医療に困る地域の実情を話してくださった方もあり、地域の実情を改めて知ることにもなりました。
選挙戦はまだ一日目ですが、明日からも頑張ります!