「こぶしの木」第78号 〔2019年5月30日発行〕【PDF】

みなさま
季節はずれの暑い日が続きましたが、如何お過ごしでしょうか?
議会レポート「こぶしの木」78号、2019年選挙報告特別号ができましたので、お届けいたします。

こぶしの木No,78〔2019年4月5日発行〕【PDF】

6月議会で取り上げる予定の一般質問の内容
6期目最初の一般質問は6月12日(水)の午後3時45分~4時45分です。

選挙で公約したこと、また選挙期間にいただいたご意見なども取り上げますので、項目が多くなりましたが、一問一答になっても4年間のスタートですので頑張って取り上げます。

テーマ
生まれてから死ぬまで、地域で、あたりまえに、幸せに生きられる権利を、全ての住民に保障するソーシャルインクルージョンのまちづくりについて。

1・国立市人権を尊重し多様性を認め合う平和なまちづくり基本条例審議会の発足にあたって、今年度の予定について問う。

2・3月議会で提案した国立市人権・平和センターの設置の提案について。

3・フルインクルーシブに舵をきった教育大綱の進捗状況とその実効性ある取り組みについて。

4・女性がリーダーシップを発揮できる職場づくりについて。

 1)女性部長が一人もいない現状を打開するには、一定の割合を女性とするというポジティブアクションの導入を検討してはどうか。

 2)8割が女性である嘱託職員の待遇改善につながる嘱託職員へのアンケート調査について。

5・しょうがいしゃがあたりまえに暮らすまち宣言の精神を反映させた成年後見人条例の制定について

6・SOGIに配慮した防災計画はあるか。またパートナーシップ条例の必要性もその視点で早急に検討すべきではないか。

7・生きづらさや貧困、就労など複合的に困難を抱えた人たちがチャンスに出会える出張型カフェ事業について。

8・学生が安心して勉強できる自習室が足りない。文教都市と名乗るならしっかりつくるべきと考えるがどうか。

9・助産院と連携した産後ケアについて。

10・SDGsの推進のためにも国立の社会教育の歴史に基づく、国立版学習権宣言を制定してはどうか。