暑い! ヘルパー問題で話し合い

 猛暑が続いています。本日は中国からの大気汚染物質PM2.5も基準を超えているとのことです。

 その中で、突然のヘルパー打ち切りに対しての対応について、市の担当課長と当事者の方との話し合いに同席しました。
 「重度になればなるほど派遣する事業所は少なくなり、結果的に、事業所が利用者を選ぶようになってしまっているのだとしたら、それは最悪で、そのようなことは絶対見過ごしてはならない」の前提で、今後どうしたらいいか、話し合いました。
 結論としては、緊急事態が生じたときに市自体がヘルパー派遣ができない以上、社会福祉協議会の役割に期待するよりほかはないのではないかということで、セーフティネットとして、社会福祉協議会のヘルパーステーションがその役割を果たせないかということで、社会福祉協議会と話し合っていこうということになりました。