手から手へ展に行きました


子どもの絵本が置いてある部屋に、みんなの手とメッセージを集めて木にする企画があり、私も描いてみました。

東京のいわさきちひろ美術館に手から手へ展を見に行きました。

8月4日までの展覧会であったため、千葉で開かれる「社会教育研究全国集会」に行く途中、いわさきちひろ美術館に寄りました。

久しぶりのいわさきちひろ美術館で、児童画に生涯をかけたいわさきちひろさんのあたたかさ、やさしさを感じるとともに、手から手へ展に作品を出した多くの絵本作家の福島原発事故から子どもの未来を守りたいという願いを痛いほど感じました。

子どもに希望を与える仕事をしている人たちだからこそ、より強く、現状をどうにかして変えていきたいという意志の力を感じました。