大学通りとさくら通りの桜が美しい!

高架になった国立駅ホームのワイドビューは、絶景ポイントで、まっすぐ見える大学通りの見事な桜並木を写真におさめる人たちでいっぱいです。

旧国立駅舎が復元されると、今の眺望はなくなります。
旧国立駅舎の復元はやめて、駅前を広場にし、今の眺望を残す ── その広場で、お休みの日には(市内のお店が月替りで)オープンカフェを開いたり、ファーマーズマーケットを開いたり、音楽や大道芸をやったり……、のほうがゼッタイ良い!と主張しているのは、議員では「私だけ!」。
自分の主張が間違っていないと思うのが、今の桜の時期、秋の紅葉の時期、そして冬のイルミネーションの時期……。ねっ! 間違ってないよね♪

さくら通りの桜のアーチは夢のトンネルです。
大学通りの桜並木より好きという住民も多く、私もそのひとりです。
大木となったソメイヨシノがつくる美しい世界……。

まもなく府中からさくら通りにつながる都道に備え、さくら通りの改修工事が始まっています。4車線を2車線に減らし、両側に双方向の自転車道をつくり、倒木の危険のある桜の伐採をおこない、大木にならず、街路樹に合うとされるジンダイアケボノに植え替え、そしてデコボコしている歩道を整備するという中身です。
その中でソメイヨシノを伐採し、ジンダイアケボノに植え替えるという計画を、もう一度見直すべきという市民の声があがったわけです。

この件では、ここからが私が伝えたいことになりますが、時間がきたので続きはまた!