「手から手へ展」ご紹介 高校無償化連絡会に参加

 午前中は、私の先輩にあたる井上スズさんのお宅に伺いました。

 スズさんが昔から親しくされている国立に在住の画家、降矢洋子さんや、洋子さんのお子さんであるスロバキア在住の絵本作家、降矢奈々さんほか多くの画家の作品を集めた「手から手へ展 絵本作家から子どもたちへ 3.11後のメッセージ」が安曇野ちひろ美術館で開かれていて、スズさんが見に行き、とても感動したそうです。

 「手から手へ展」は東京のちひろ美術館に場所を移して、5月22日から8月4日まで開かれるので、ぜひ多くの国立の人たちに行ってもらえるように広げてほしいと言われました。

 「手から手へ展」は降矢奈々さんが呼びかけ、110名の画家がそれに応え、震災に遭った子どもたちへのメッセージとともにその作品が展示されています。

 本当にすばらしい試みで、私も感動し、ぜひ広げていきたいと思っています。

 午後は生活保護を受給している人の中間就労に向けての相談を行い、夜は杉並に高校無償化の連絡会に参加しました。