「私は、平和と人権を尊重し、それを声高に主張する」と平和首長会で宣言した故佐藤前市長の決意を普遍的に残すことを提案し、それに応えて永見市長が条例を作ることを表明。

国立市人権・平和条例が実現。

国立市平和の日の制定を提案し実現。

しょうがいしゃがあたりまえに暮らすまち条例を活用して、
市内温浴施設への入浴用車イスの導入を希望する当事者の声の実現を質問し、実現。

DV基本計画を男女平等推進計画に盛り込むことを提案し、実現。

国立駅高架下にできる市民プラザに女性相談室を提案し、男女共同参画ステーションとして実現。

永見市長が打ち出した「困難を抱える女性が後ろを向いて暮らさなくてよい社会」の実現について質問し、2019年度から地域で困難を抱える女性の支援するしくみを実現。

「女性と男性及び多様な性の平等参画を推進する条例」を市役所から活かすことを提案し、LGBT当事者のスーパーバイザーがパートナーシップ制度も含む職員指針の見直しを実現。

市制50周年記念事業として「しょうがいしゃがあたりまえに暮らすまちの歴史写真展」企画を提案し、実現しました。

男女平等推進条例の制定に伴い、男女平等担当課の設置を提案。

現在、東京都多摩障害者スポーツセンターは、災害時は一時避難所に指定されている。しかし、通常しょうがいしゃが利用する施設を、災害時に帰宅困難者を対象にする一時避難所にすることは、混乱する。従って、東京都と連携し、一時避難所ではなく、福祉避難所にすべきとの提案をおこない、東京都が検討する旨の回答を得たが、その後耐震工事となり中断。

国立駅エレベーター横に、中央線で一番大きな18人乗りになったいきさつをかいたプレートの設置を提案。

公民館、図書館の直営存続を質問し、教育委員会としての直営でいくことを確認した。

「みんないっしょ」を育てる本当のインクルーシブ教育について質問し、国立市の教育大綱のインクルーシブ教育の理念を見直し、2019年度からは原則を全ての児童生徒は通常学級というフルインクルーシブ教育の理念に発展させることを獲得。

移動困難者の移動手段として福祉有償運送事業の充実を提案し、国立市単独の運営者協議会の立ち上げや一ツ橋大学との連携調査など実現。

「誰もが生まれてから死ぬまで地域で安心して暮らせる」ソーシャルインクルージョンのまちづくりについて質問、困難な状況を抱えた女性をエンパワーメントできる出産・育児支援について、教育委員会と連携し困難な状況を抱える児童生徒の育ちをサポートするしくみづくり、0・1・2歳の全ての子どもたちの育つ権利の保障について、介助者不足を補うために、地域参加型介護派遣事業の推進について、しょうがいのある人たちや認知症の高齢者の本人の意思決定を支援するしくみについて提案。

ひとり暮らしの認知症高齢者の在宅支援地域見守り事業について提案し実現。

こどもの人権オンブズパーソン制度が入った国立市総合オンブズマン条例を実現

国立市女性と男性及び多様な性の平等参画を推進する条例を実現